モロッコ、マラケシュ…まったり旅紀行①
~砂漠の街で寛ぐ、プチ・パラダイス~ 更新日: le 28 Avril 2008
皆さん、こんにちは!
パリも昨日からやっと春らしくなってきました。
日中は最高15度と大変過ごしやすくなってまいりました。
さてさて、まだ春が遠かったこの4月の初旬、
アラカルトのお客様で、マラケシュ・リピーター(リヤド愛好家)である
素敵なマダムのマラケシュの話を度々聞いているうちに行きたくなってしまい…
パリを飛び出してマラケシュへ行って参りました。
マラケシュと言えば、ジェマ エル フナ広場やスークで食べて遊んで買い物して
砂漠ツアー…というイメージが強いですが
最近のマラケシュの流行りの滞在はズバリ話題の「リヤド」ホテル!
フランス人にも大人気で、「リヤド」を購入する人が増えているとか…
今回はそんな「リヤド」の魅力を、マラケシュの観光情報を交えながら伝えたいと思います。
プチ解説: リヤドとは…
中庭を囲んで建設されたモロッコの伝統的な邸宅を改造したホテル。大きさにもよるが平均4~5部屋を持ち、中庭や屋上にはサロンやプール、ソラリウム用のベッド、ハマム施設などを備えるところが多い。砂漠の中の「プチ・パラダイス」と言われるほど、リゾート気分が満喫できる近年人気の宿泊施設。現在マラケシュには4~500のリヤドが存在、その数は急増中。 |
…という訳で、今回の旅のテーマは~プチ・パラダイス「リヤド」でまったりの旅~
女子2名で行く、まったり&満喫の3泊4日の旅でございます。
パリからマラケシュへは飛行機で3時間。
アフリカ大陸初上陸の今回の2人…ちょっと興奮気味にスタートです。
パリを飛び立って約2時間…下の写真はスペインのコスタ・デル・ソル、
ピカソの出生地「マラガ」上空でございます。
海峡を越えてしばらくすると、砂漠の上空です。すごいっ!
マラケシュ メナラ空港(MENARA AIRPORT)に到着。
思ったよりとても綺麗でモダン!
それもそのはず只今改装工事中で、この夏に完成予定だそうです。
気温は一気に25度!
心地はいいですが、直射日光、日差しが強いので要サングラスです。
内装や外壁、ガラス、すべてが美しいモザイク柄でとても素敵です。
空港からマラケシュ市内までは約6Km。
タクシーなどで約15分ほどで料金の相場は100DHで10ユーロ以下。
プチ解説: モロッコの通貨
モロッコディルハム(1ユーロ=約11ディルハム、1ディルハム=約13.5円 2008年4月現在) |
しかし、噂の「リヤド」は旧市街「メディナ」に存在するため
道の状況上タクシーで「リヤド」の前まで行くのは不可能…
なので、多くの「リヤド」は送迎をつけてくれたりします。
多くは有料ですが、連泊するとサービスで付けていただけることも。
そういうことで、私たちも「リヤド」にお願いしました。
タクシーに乗る際は、乗る前に料金交渉&確認を行ってくださいね!
メーターをつけない方がいるらしく…マラケシュの基本だそうです。
時間どおり迎えに来てくれたアブドルさん。
「僕は日本人の客は初めてなんだよ!」と嬉しそうに迎えてくれました。
少し走るとピンクの町並みが見てきました。
赤い街「マラケシュ」の市内の入り口です。
市内に入って10分ほど走ると、ちょっとした広場に到着。
リヤドのオーナーのエリックさん、ホテルのスタッフが迎えに来てくれていました。
頼んで正解…こんなところから荷物を持ってリヤドは探せない…
右、オーナーのエリックさん。
リヤドは旧市街にある邸宅なので、こんな迷路のような路地の中にあります。
くねくねと曲がって、本日のリヤドに到着。
今回の旅ではいろいろなリヤドを体験…!というわけで毎日かえました。
今日のお宿は手ごろで比較的安めのエコ・リヤドです。
中に入ると、かわいい中庭が…
ほこらのような小さなサロンがあって、まったりムードいっぱいです…
お部屋に入る前に、屋上でウェルカム・ティーを…とうことで屋上へGo!
オーナー、スタッフ、皆さんとても素晴らしいホスピタリティーでちょっと感激。
屋上にも素敵なサロンがあり、貸切でございます。
ウェルカム・ティーはもちろんミント・ティー…!
アラブのお菓子も添えられています。
まったりしながら、オーナーのエリックさんが
ホテル周辺や観光情報、移動方法などをアドバイスして頂きました。
ほとんどのリヤドが簡単な説明をしてくれるようですが、中でもエリックさんは一番丁寧でした。
今から「ジェマ エル フナ広場」へ行ってご飯を食べると言うと
「女性だし、マラケシュが初めてだから…」と
別の用事のついでに「ジェマ エル フナ広場」まで案内してくれることに。
その前に今日のお部屋へ!
リヤドは各部屋によって作りや内装が異なるので
予約時に写真を見てお部屋が選べるのもリヤド特有…
奥に進むとまた寝室があります。
この部屋は4人用のスイートタイプなのですが、
料金が他の部屋と変わらなかったのでGetしました。
シンプルですが女性好みのかわいい内装です!
テーブルには生のかわいい花が…
リヤドのお部屋は必ずプチ・サロン(ソファー)などがついています。
絨毯もキラキラしてかわいい!
シンプルですが花が飾られていたり、モロッコの照明などが素敵。
近くに大衆のハマムやリヤド内にハマムやプールがあったりするので
リヤドのお部屋はバスタブが付いていなところがほとんど。
(バスタブ付は高級リヤドのスイートなどに…)
リヤドから「ジェマ エル フナ広場」まではスークを抜けて徒歩15分。
エリックさんが「スークは日が暮れないうちに通りましょう」ということで出発。
「ジェマ エル フナ広場」に到着。ちょうど日も暮れ始めました。
すごい人に熱気!
エリックさんに両替所と安くて手軽なレストランを紹介して頂き
「帰りはタクシーで帰ってくるんだよ」と念を押されてお別れ。
夜のスークは雰囲気が変わるそうなのです。
で、まずはレストランへ!
落ち着いて食べたいので2階の席へ。
窓からは「ジェマ エル フナ広場」が一望できます。
夜になるとますます熱気が上がってきます。
まずはマラケシュ名物「パスティラ」。
ハト肉が入っているものもあるそうですが、私たちは定番の鶏肉のパスティラを。
鶏肉、アーモンドのみじん切り、玉葱をパイ生地で包んだもので
上にはシュガーパウダーとシナモンがかかっています。
メインは「子羊のクスクス」。
アラビアン・パン。きめが粗めのあっさりパンです。
ここのは固めでイマイチでしたが・・・
これだけ食べて、2人で90DHほど(約8ユーロ)…安すぎます(笑)。
さてお腹が満たされたので、「ジェマ エル フナ広場」をちょっと散策。
熱気?煙が上がっていたのは屋台からでした。
すごい数の屋台でエネルギッシュ!客引きもすごい。
踊ってる人がいたり、色んな大道芸がおこなわれていて異様な盛り上がりよう…
なにやら釣竿を持ったひとたちが輪になって何かをつっていました。
…魚ではなく、コーラのペットボトル! 不思議な光景でした(笑)
スリがいるらしいので、荷物には気を付けてくださいね!
エリックさんに言われたとおり、タクシーでリヤドに戻りました。
料金は20DHしないと聞いていましたが、40DHと言われ交渉開始。
夜間だからと30DH(約2.5ユーロ)で交渉成立。強気でいってくださいね!
夜のリヤドはまた素敵でございます。
ロウソクも灯されてロマンティックです♪
こんな感じでマラケシュの第一日目終了…
翌日に向けて、早めに就寝です。
マラケシュのまったり旅紀行…まだまだ続きます。
投稿者:サクラジェンヌ
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